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ベルキャッチャーリビルド

工作機械

  • 納涼祭に出展したときの写真です。
  • 台パン対策のため、操作部もより頑丈な板に交換しました。
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去年の5月頃から制作をはじめ、8月に完成したクレーンゲームを土台となる部分はほぼ流用して細かい部分にマイナーチェンジを加えました。全体的に見てもかなり改良がくわえられているのが一目でわかるかと思いますが、主な改良点は、外観です。ベニヤ板の端はささくれが断面が見えているので、そこにホームセンターなどに売っているPEのアングルを両面テープで貼り付け、少しでも手作り感を感じさせないそれっぽい感じになるように工夫しました。また、重いクレーンを動かすためのメカを持ち上げている柱となる角材、ベニヤ板、アクリル板等もすべて交換し、更に本体に強度を持たせるため、特に衝撃を受けやすい部分を中心にL字金具で補強も行いました。景品の出し入れ口は、はじめはネジで外して開閉するという何ともセキュリティー的にもとてもハイリスクな構造でしたが、こちらにも八万ロックを取り付けることで解決いたしました。更なる小型化とメンテナンス性の向上を図り、制御基板も一から作り直しました。モータードライバーもTA7291PからTB6643KQへと変更し、より高い電流でもモーターを制御できるようにしました。万が一、モータードライバーが何らかの理由で故障し、交換しないといけなくなった場合の事も想定し、基板に7Pソケットを取り付け、モータードライバーの交換が容易にできるようにも工夫しました。その他、制御で使用しているArduino UnoのSW周りは、以前までArduino内蔵のプルアップを使用しておりましたが、外部のノイズに影響しやすく、誤作動がバグが起きることが多かったので、制御基板側に別途でプルアップ抵抗を設けて、ノイズへの対策も行いました。クレーン部のメカには特に大きな変更点はございませんが、クレーンを動かすために必要不可欠な駆動ベルトのモーター部のプーリーにベルトの滑りを防止するために両面テープを使用していましたが、両面テープだと徐々に粘着力が失われてやがてまたベルトが滑り出すようになってくるので、両面テープの代わりに輪ゴムをプーリーの溝に程よく巻き付けてベルトへの摩擦力を持たせました。照明は、LEDテープをより明るいものに交換して景品をより明るく照らし出せるようになりました。

≪8月中の材料費≫
角材 ×4 1,752円
ベニヤ板 ×2 2,320円
ホワイトアングル ×10 1,350円
アクリル板 ×1 5,080円
ホワイトモール ×8 1,080円

合計:11,582円

使用した加工機械
電動ドライバー、ジグソー、ホールソー、ドリル
使用部品
ベニヤ、アクリル、モータードライバー×4、電解コンデンサー、DCジャック、Arduino Unoなど。

コメント 4

多くの箇所が改良されているんですね。
自分の作品を子どもたちに楽しそうに使ってもらえていて羨ましいです。

コメントありがとうございます。初めの頃と比べたらさまざまな箇所に改良を加えたので、かなり完成度が上がってきたと思います。自己満足で終わるより、このような祭りに展示して子供達にも楽しそうに遊んでもらった方が作った甲斐があったと感じています。

前作と比べるとより綺麗に見えました。遊具は耐久性も問われそうなので、使っていくなかでの新たな発見もあったりして改良により磨かれていった軌跡が浮かびました。思い入れの深い作品のようで、いつまでも楽しませたい作者さんの気持ちが伝わってきました。

コメントありがとうございます。思い入れが深ければ深いほど、新しい発見や改良点が出てくるので、未完成の状態から徐々に改良を加えて熟成していくのは本当に楽しいです。