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声をカタチに

ロボット

  • 動画をご覧ください。最初の白色点滅は測定レンジ外です。
  • 周波数をモニターするためのLCDと制御回路です。
  • 出力する中のモノです。 
  • 左が改良前、右が改良後のガイドです。 この形状の変更で詰まる確率を激減させることができました。
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イベントに展示して老若男女問わず様々な人の声を入力し、カタチあるモノを出力します。

スイッチを押してから3秒間声のサンプリングとフーリエ変換を行い、あらかじめ決められた5つの帯域(390~510[Hz], 510~650[Hz], 650~850[Hz], 850~1150[Hz], 1150~1500[Hz])のどこに分布するかを判断し、帯域に応じたパイプからモノを出力します。

声を発することで、その人の核、根源なるものが、ぽろっと出てくるというイメージのもと製作したため、モノをカプセルに入れられず、大きさや形状が不揃いなモノを1つずつ出力するという課題が出てきました。

当初はガチャガチャのような構造を検討していましたが、カプセルに入っていないため詰まりを防ぐことができないと考え、パイプの中にモノを積み上げて仕切りの板をサーボモータで制御する構造にしました。

製作してみると形状や大きさの異なるものを1つずつ出力するのは予想以上に困難で、ガイドの形状を変えたり仕切り板の形状や穴の大きさを変えたりと試行錯誤を重ねました。
また、完全に詰まりを防止することは出来ないため、詰まった場合に吐き出すためのスイッチを設ました。

実際のイベントではこの装置を外装で覆い、スイッチとLED、マイクのみが外に出る状態となります。

使用した加工機械
KitMill RD420 , 3Dプリンタ, 旋盤
使用部品
アクリル板, アクリルパイプ, サーボモータ, アルミフレーム

コメント 1

難しい課題をクリアして完成させている作品の構造も凄いですが、人の声を入力してモノを出力するというコンセプトが面白いですね。