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サモトラケ島のニケ像シルバーペンダント

芸術

  • サモトラケ島のニケ像をエポキシパテ切削にて原型を作成し、複製、鋳造して銀製品として仕上げてあります。
  • モデルは3D-COATというボクセルモデリングソフトを使用。
  • 胴体部と羽根部を分割して、本体部を四面切削加工で彫り込んでいます。
  • 各面r0.5で粗どり、仕上げ、r0.2にて追加仕上げ、r0.05にてさらに追加仕上げで4面仕上げた本体部です。
  • 羽根部は両面切削加工。接着してから型取りを行って、ワックス複製を行い、ロストワックス製法で銀に置換します。羽根部まで含めた全長25mmと微細に仕上げています。
  • r0.05エンドミルのロングネックを使用すると刃先があっさり折れるため、刃長の短いエンドミルの形状設定を変更することで深彫りに対応しています。
raku
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精密切削の銀製品

サモトラケ島のニケ像のシルバーペンダントです。
3D-COATというボクセルモデリングソフトで原型を調整し、羽根部を分割してstlにて出力。
外部にフレームを配置して本体は4面切削加工。羽根部は両面切削加工を行い、接着して原型を仕上げています。
シリコーンゴムで複製型を作り、インジェクションワックス複製を行ってワックスに置換したのちに、石膏を流し込んで石膏型を作成。
石膏型を電気炉で焼くことで鋳型を作成し、溶かした銀を流し込むことで銀に置換した後研磨して、チェーンを通す丸カンをロウ付けして仕上げています。

エンドミルはr0.5ロングネックにて粗どり+仕上げ→r0.2ロングネックにて追加仕上げ→r0.05×刃長0.1のエンドミルで仕上げ加工を各面に対して行っています。
パス計算にはMeshCAMを使用。r0.05mm、刃長0.1mmのエンドミルをそのまま使うと微細彫りが出来ないため、エンドミルのテーパー部角度を利用し、先端r形状のテーパーエンドミルとして設定することで入り組んだ部位までの彫り込みを実現しています。

使用した加工機械
originalmind Qt100
使用部品
r0.5×10ボールエンドミル、r0.2×5×0.9°ボールエンドミル r0.05×0.1ボールエンドミル クレオスエポキシパテ高密度タイプ

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