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スマホ用スピーカー

芸術

こうた
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デジタルとアナログの融合

蓄音機のようにスマフォのスピーカー部から、ラッパ部に向かって徐々に音が通過する空間を広げています。
下部の箱部が迷路のようになっており、中心から左右に向かって張り巡らされた通路が、ラッパ部につながっています。
ラッパ部は共鳴させるために極限まで薄く削り込み、下の箱部もつなぎ目をすべてコーナー部に持っていき、つなぎ目が分からないような加工を施しています。
本加工は、CNCでないと実現できない加工方法を使った作品です。
仕上げには、漆塗りの加工を施しています。漆には表面を固くさせる特性が有り、音を響かせる効果を向上させています。
音量がアップすとともに、広がりのある、柔らかいぬくもりのある音が奏でられ、スマートフォンとは別次元の音質が味わえます。
本スピーカーを制作するにあたり、構想案及びデザインのアドバイスを頂いた方に感謝致します。

使用した加工機械
自作CNC
使用部品
木材(欅)

コメント 9

部屋に飾りたくなるオシャレなデザインですね!

ありがとうございます。
アンティークな感じで落ち着いたデザインになっています。
この作品作ってて、シンプルさとバランスが大事なことを学びました(笑)

木目が美しいですね。
僕も作ってみたくなりました!

ありがとうございます。
けやきの木を使用しています。
手作業で彫刻するには、職人泣かせの硬い木なのですが、CNC加工にはうってつけの硬さです⤴
何かアドバイス出来る事があればお気軽に(笑)

僕も唐木の加工してますが、CNCなら硬い気も難なく削れてたのしいですよね!
一点教えて欲しいのですが、設計図に「経路は徐々に広く」とありますがどういった狙いがあるのでしょうか?

作品の説明にも書かせて頂いてますが、この作品は自分の尊敬する方のアドバイスをもらっています。きっちりお答えしたいので少々お時間を頂けますか。

唐木や彫金の加工も好きです。

お時間かかってもよいので、ぜひとも教えていただきたいです!
よろしくお願いします<(_ _)>

通路を徐々に広くする目的は、音を大きくする目的です。
メガホンと同じ原理です。
長さをコンパクトに納めるために、迷路状になっています。
金管楽器の渦巻き状と同じ目的です。
実際に、音が大きくなりますし、アナログ的な柔らかい音になります。
ご質問ありがとうございました。

分かりやすい説明ありがとうございます!
そのような効果があるんですね。
スピーカーを作る際に参考にさせていただきますm(_ _)m