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1/12 ドラッグZ

ホビー

  • 1/12 ドラッグZ
  • まずはFusion360で設計。古典的なOHV、V8なんで主要寸法はそんなに悩まないのですが・・・
  • 今回は排気を利用するコンプレッサーを使うのでエキマニの取り回しに苦労しました。ここら辺の設計は3次元CADの賜物ですね。
  • kitmill RD300でわしわし削りだします。恒例の切り粉地獄!
  • エンジンブロックができました。
  • コンプレッサー。GT5533Rタイプです。
  • 新たな手法を試してみました。複雑に絡まるエキゾーストマニホールドを削り出しで製作です。
  • 切り出して・・・合体!パイプ状のワークを三軸の機械で削るとどうしてもアンダーカットが出るのですが、分割および工程を工夫すれば何とかなるもんです。
  • サージタンクはポリッシュで仕上げるのでA5052を使用。
  • エンジンの部品たちが集まってきました。
  • コンプレッサーから吸気へとつなぐインテークパイプも根性で削りです。曲げたほうが楽そうですが・・・もうここまでくると意地です。
  • インテークマニホールド。ほとんどの素材はレジンキャスト。
  • パイプフレームを組みます。実際のサイズに図面を展開し、冶具で支えたSUS304棒をはんだで溶接。
  • 仮組み。
  • リアの足回り。もちろん定番4リンク。完全に前に進むためだけのジオメトリです。
  • デフと合体。リア周りはほとんどのスペースがタイヤに占領されました。
  • 左側より
  • エンジン。プラグコードを追加して雰囲気アップ。
  • コンプレッサーブレードも作りましたけど覗き込まないと見えません。
  • サージタンクはアルミのポリッシュ、インテークパイプは塗装なのですが、やっぱり本物の素材感にはかないませんね。
  • 苦労したエキマニも無事に納まりました。
  • 強大なトルクをタイヤへと伝えるデフ、それを支える複雑なパイプフレームワークも見所です。
  • 基本的に冷却は燃料の気化潜熱によって行うので、ラジエターは申し訳程度で十分。エンジン全負荷なんてホンの十数秒ですし。
  • 一応ボディも進めていますが・・・やっぱり中身がメインです・・。日産でドラッグといえばS30Zでしょう。何色にしましょうかね?
木川暁仁
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日産が本気でドラッグレーサーを作ったら・・・?!

と、いう妄想で始まった1/12スケールの模型です。
「ドラッグレース」とは1/4マイル(≒400m)の直線を走りぬける速度を競う自動車競技です。製作に入る前に目標タイムを決めてゆきます。6秒代前半・終速350Km/hを設定タイムとして各部の必要スペックを考察。やっぱりなんといっても強力無比なエンジンがなければ話になりません、そこから割り出したエンジンスペックは排気量8300cc、二機のターボチャージャー、ナイトロメタン燃料で3800hp!
こういう妄想してるときが至福です。
スペックは決まりましたが、実際、今の日産にはベースとなる大排気量V8・OHVは存在しませんので、結局ほとんど一からの設計でした。

ほとんどの部品はkitmill RD300 にて樹脂の塊から削りだしていますが、通常、パイプを曲げて製作するエギゾーストマニホールドも削り出しにて製作するという技術に挑戦してみました。複雑に絡み合うパイプ状のものを3軸の機械で削る技術を得られたのが今回の一番の成果です。

使用した加工機械
設計:Autodesk Fusion360 加工:KitMill RD300
使用部品
レジンキャスト(二液混合型ポリウレタン樹脂)、アルミ(5052・2017)、SUS304、他

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