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WHISTLE

ファッション

  • WHISTLE -口を用いて身の回りの電子機器を操作する新たなデバイス-
  • WHISTLE -NEW MOUTH CONTROLLER-
  • 直感的な操作性と快適なくわえ心地を意識して設計しました
  • 笛を口にくわえた人の呼吸や顔の動きをセンシングします
  • 呼吸や顔の動きによってWHILLの前後動・回転を制御しました
  • 半田付け作業などの場面で大活躍します
  • 筐体の形状の最適化や基盤の小型化にも取り組んでいます
  • ロボットアームを操作して文字の作成にも挑戦しました
  • 楽しくかつ直感的な操作手法を提案します
ハレパネ
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口を用いて身の回りの電子機器を操作する新たなデバイス

直感的にかつ楽しく電子機器の操作ができる新たな操作インタフェースとして、口を用いたコントローラ”WHISTLE”を製作しました。このデバイスを用いることで、手が塞がった状態でも新たに電子機器を操作することができ、手による従来の操作よりも直感的にものを動かすことが可能になります。

昨今、私たちの身の回りには電子機器が溢れています。そしてこれらの電子機器の操作には普段手を用います。テレビのリモコン操作、パソコンのマウス、ゲームのコントローラ、電気のスイッチ、車のハンドルなど。電子機器が増えるたびに私たちの手は様々な操作に対応してきました。しかし、本当に手が唯一の操作手段なのだろうか、という疑問から本作品は着想を得ました。

“WHISTLE”の内部にはマイコン、気圧センサ、3軸加速度センサ、3軸ジャイロセンサがが搭載されており、笛を口にくわえた人の呼吸や顔の動きをセンシングします。唇で挟む部分にスイッチがあり、唇で強く挟むとスイッチが押されてセンサが起動する仕組みになっています。

口を操作インタフェースとして用いることにより、呼吸という新たなインプットが可能です。また顔の動きとものの動きを連動させることができるため、ロボットアームや電動車椅子、ドローンといった移動する物体の操作が直感的になりました。

このデバイスの登場により、手が不自由な方も電子機器を操作することが可能となります。さらには、手が塞がった状態でのモビリティの操作、パソコンをタイピングしながらのカーソル操作、テレビのリモコン操作など、健常者も多くのシーンで活用することができます。

マニアックではありますが、半田付けでも大活躍します。電子工作で半田付けをする際に基盤、はんだ、はんだごて、パーツなど様々なものを2本の手で的確に操作する必要があります。ロボットアームに基盤を持たせた状態で"WHISTLE"を口で操作し、基盤の回転動作の入力を行うことで、基盤の両面の半田付け作業がとてもスムーズになります。

"WHISTLE"を用いてパーソナルモビリティ"WHILL"とロボットアームの操作に成功しました。ユーザテストを重ねて形状や機能を改良しております。

口で電子機器を操作できる快感を是非感じていただきたいです。

使用した加工機械
3Dプリンター
使用部品
マイコン、気圧センサ、3軸加速度センサ、3軸ジャイロセンサ、スイッチ、ロボットアーム、パーソナルモビリティ

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