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DIALOG MACHINE

芸術

  • 展示会場内に設置時の様子。
  • 近影(製作時)
  • 機構内部の様子。文字リングは4輪で1セット。メンテナンス時にはこのユニット毎取り外してチェックする事が可能です。
  • 文字リング組み立て時の様子。リング内側のスリットを赤外線センサーでカウントし、停止位置を決定します。
  • 材料の切断には主にレーザーカッターを用い、脚部やLED発光部には3Dプリンターを利用しています。
  • LED(3WパワーLED)発光部。文字リングのスリットを読み取る赤外線センサーもそれぞれ2個づつ取付けられています。
  • 試験運転1
  • 試験運転2
  • 駆動部が収まるフレーム部分。MDFとボール紙で出来ています。
熊谷 文秀
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ささやかなメッセージを大袈裟に。

バラバラな文字の集団から意味のある「言葉」が発生していく様を機械的に視覚化する装置です。

 PCやスマホの画面では当たり前に表示できてしまう「言葉」を大掛かりな機械仕掛けで表示します。16輪の文字リングはそれぞれにゆっくりと回転し、停止位置をPC(Raspberry Pi)でコントロールする事により小さなメッセージを綴っていきます。
 綴ることのできるのは「GOOD MORNING!」「HAVE A NICE DAY!」といった16文字以下のメッセージです。SDカードに記録された250種類のメッセージの中から、表示する時間帯を考慮しつつランダムに選択表示します。

 AIを駆使した最新機器のように会話を交わす事は出来ませんが、通りがかる人々に16文字のささやかなメッセージを大袈裟に届けます。

    ・・・・

Raspberry Pi で制御しているのは・・・

1. 16個のDCモーターのPWM制御によるスピード調整と停止タイミング調整。
2. 16個の文字表示用LEDの輝度調整。
3. 32個の赤外線スリットセンサーで文字リングの回転状況を検知して停止位置を算定。

Raspberry PiのGPIOでは数が足りないので、16chのI/Oエキスパンダー5個をI2C通信で繋ぎ、I/Oを80ch追加しています。

使用した加工機械
レーザーカッター、3Dプリンター、ボール盤、各種サンダー類、CAD 他
使用部品
Raspberry Pi、DCモーター、LED、赤外線センサー

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